お給料日前にお財布がピンチ!
そんな時におすすめの「もやしとわかめのナムル」の作り方を紹介します。
お安いもやしとわかめだけで簡単に作れるので、おかずがもう一品欲しいな~という時にも、試してみてくださいね。
わかめがないな~という時には、冷蔵庫に残っている食材を利用してアレンジも簡単にできちゃいますよ。
もやしの茹で時間についても、紹介しますので参考にしてみて下さいね。
もやしとわかめのナムルの作り方
材料
- もやし・・・1袋
- わかめ・・・適宜
- ごま油・・・大1
- にんにく(チューブ)・・・2cmくらい
- 鶏がらスープの素(顆粒)・・・小1
- 黒こしょう・・・少々
今回は、普通のもやしを使いましたが、豆もやしを使うとちょっと豪華になります。
わかめは、塩蔵でも乾燥のわかめでも大丈夫です。
作り方
- わかめを水で戻し、食べやすい大きさに切ります。
- もやしを茹でます。
- 大き目のボールに、ごま油・ニンニクを入れてかき混ぜます。
- 茹でたもやしの水を良く切り、熱いうちにボールに入れます。
- もやしがまだ熱いうちに、鶏がらスープを入れて、熱で顆粒のスープを溶かします。
- わかめと黒こしょうを一振り入れて、かき混ぜて味をなじませたら出来上がりです。
初めに、ごま油とニンニクを混ぜておくと、ニンニクの塊が出来ません。
下の方に油がありますので、混ぜるときは、油がなじむように下の方から大きくかき混ぜるようにして下さいね。
時間がたつと水っぽくなるので、食べる直前に作ったほうが美味しいですよ。
いりゴマをパラッとかけても、見た目が豪華になっていいですね。
もやしの茹で時間はどのくらい?
もやしってどのくらい茹でていますか?
好みもあると思うのですが、我が家のもやしの茹で方を紹介しますね。
- お鍋にもやしと水を入れて、火にかけます。
- お湯が沸騰したら、ザルにあげます。
たったこれだけで、シャキシャキの茹でもやしが作れますよ。
お湯から茹でるときは、沸騰したお湯にもやしを入れて、再び沸騰したら30秒くらいで大丈夫です。
ナムルにする時は、鶏がらスープの塩分でもやしがしなっとなりやすいので、あまり茹ですぎない方が失敗がないと思います。
もやしのナムルのアレンジ
せっかくもやしを買ってきたのに、わかめがなかった・・・ということってありますよね。
そんな時は、もやしだけでも美味しいですが、冷蔵庫に残っているものを加えても目先が変わっていいんですよ。
我が家でよくするアレンジは、
- 茹でたニラ
- ちくわやカニカマなどの練り製品
- きゅうり
などを使うことが多いです。
基本的な味付けは同じで、もやしさえあれば冷蔵庫にあるもので簡単にアレンジできるので試してみてくださいね。
ピリ唐にしたい時は、ごま油の量を少し減らして、ラー油をお好みで加えても美味しいですよ。
節約献立の夕食メニュー
- じゃがいものそぼろ餡かけ
- かつおのたたき
- もやしとわかめのナムル
- 冷奴
じゃがいもが特売で1個29円でした。
かつおのたたきは広告の品で280円。調味料を入れても600円以下の夕食でした。
最近、主人も大学生の息子も帰りが遅いので、夕食の量を少し減らすことにしました。
それでも、息子はご飯をおかわりするので、おかずの量はこれで大丈夫です。
問題は主人で、お酒を飲みながらつまみだけで満腹にしたい人です。
これだけではおかずが足りず、後からお蕎麦を茹でて食べていました。
結局、夜遅くに〆のお蕎麦を食べるなら、料理を減らす意味ってないですよね。
我が家の場合、おかずを減らすことが、健康のために良いのか?悪いのか?頭を悩ますところであります。
まぁ、お財布には良いということで、しばらくはこのくらいの量でやってみようと思います。