我が家的、生さんまの旬の時期が始まりました!
北海道産の生さんまが10匹で580円ですって。
いろんな料理で、食べて食べて食べつくすわよ~。
我が家のさんま祭りの始まりです。
米子流、生秋刀魚の旬の見分け方
では、おさらいしてみましょう。
生さんまの値段が、一匹100円以下になったら、さんまの「旬」です。
価格が下がって、一匹58円以下になったら「さんま祭り」の始まりです。
覚えていない方は、↓で復習しておいて下さいね。
我が家では、ここ最近野菜の高騰に気をとられていて、さんまの「旬」が来たことを見逃していたようです。不覚でした・・・。
ふと気が付くと、さんまが10匹580円です。
一匹58円の「さんま祭り」が始まっているではありませんか。
さんま祭り1日目
1日目、一品目は、さんまの刺身で2匹消費。
青魚の刺身で生臭さが気になる時は、お酢でさっと洗うと臭いが気にならなくなりますよ。しょうがやねぎなどを乗せていただきます。
二品目は、さんまの天ぷらで4匹消費。
揚げたてカリカリは、お塩で食べるのが我が家流です。
1日目は、6匹のさんまを3枚おろしにして、お刺身と天ぷらにしました。
注 : 3枚おろしにした時の骨は捨ててはいけません。
さんま祭り1日目の献立
- さんまの刺身
- さんまと蓮根の天ぷら
- たらもサラダ
- 冷奴
- なすの煮物
さんま祭り2日目
2日目は、骨まで柔らかさんまの生姜煮で、最後の4匹を消費。
圧力鍋で骨まで柔らかくなるように煮ました。
これで2日間でさんま10匹消費いたしました。
・・・と、何か忘れてはいませんか?
さんまの骨まで食べる!
1日目のさんまの骨を忘れてはいけません。
から揚げ粉をつけて、カリカリに揚げます。
この「さんまの骨せんべい」すっごく美味しいんですよ。
注 : 決して貧乏だから食べている訳ではありません。
便利なから揚げ粉の紹介は ⇒ 簡単手間いらずのから揚げ粉のおすすめはコレ
揚げるそばから、息子がつまみ食いしてしまうので、食卓にはこれしか出てきませんでした。
さんまやいわしは中骨まで柔らかいので、お刺身を作った時の骨は、から揚げ粉で骨せんべいにしてみて下さいね。
お酒のおつまみにも最高です!
類似品、甘エビの頭も美味しいです ⇒ 甘エビの頭の美味しい食べ方
さんま祭り2日目の献立
- 焼きビーフン
- 厚揚げ
- 秋刀魚の生姜煮
- 筍とわかめの煮浸し
- さんまの骨せんべい
3人家族で、10匹のサンマを食べつくしました。
さんま好きの家族なので、これから頻繁に食卓にさんまが上がります。
お安くて、栄養たっぷりの「さんま」、塩焼きだけじゃもったいない。いろいろアレンジして沢山食べたいてすね。
我が家の「さんま祭り」は始まったばかりです。
みんな~、祭りに乗り遅れないでね。