戻り鰹が旬ですね。
でも、かつおの生臭さが苦手!という方も多いですよね。
お刺身はちょっと、という方も匂いが気にならない、美味しい漬けダレの作り方を紹介します。
スーパーで柵で売っている生の鰹も、ザクザク切って簡単に作れますよ。
「かつおの香味漬け」ぜひ、作ってみて下さいね。
鰹の香味漬けをメインにした、我が家の献立も紹介します。
生かつおの香味漬けの作り方 タレが決め手!
ごま油とにんにくの香りで、鰹の臭いが苦手という方も、美味しく食べられますよ。
材料
- 生かつお(さしみ用)
- 生姜・・・1/2~1片
- ねぎ・・・10cm
- にんにく(チューブ)・・・2cm
- 醤油・・・大2
- みりん・・・大1
- ごま油・・・大1
- 白ごま・・・適宜(あれば)
- 大葉・・・適宜(あれば)
ちょっと味が濃い目なので、しょっぱい味が苦手な方は、お醤油の量を調節して下さいね。
大きめの鰹の柵、一柵くらいの量です。
鰹の量が少ない時は、調味料を半分位で大丈夫です。
作り方
- かつおは5~7mm位の刺身より少し薄くスライスします。
- 生姜、ねぎはみじん切りにします。
- かつおと大葉以外を混ぜます。
- かつおを入れて、軽くあえて下さい。
- あれば、大葉のみじん切りを乗せて出来上がり。
スライスした玉ねぎを下に敷いても美味しいですよ。
晩ご飯の献立
- かつおの香味漬け
- ジャーマンポテト
- さしみこんにゃく
- 厚揚げの煮物
- 枝豆
我が家では、かつおの刺身が好きで、旬の時期には頻繁に食卓に生のかつおが出てきます。
でも実は私、生のかつおは生臭くて、あまり好きじゃないんです。
かつおは好きだけど、生のかつおの臭いが苦手という、私のようなわがままな人は、ぜひ試してみて下さいね。
食べきれない生鰹が、残ったときの漬け焼の作り方も紹介しています。⇒ 残った鰹の刺身を次の日でも美味しく食べるアレンジ方法。
戻りかつおは、今が旬!
旬=栄養たっぷりで、お安い時期です。←ここ重要です。
鰹の香味漬けの作り方、参考にしてみて下さいね。