スーパーで、さんまの三枚おろしがおつとめ品になっていました。
お刺身用さんまが半額以下のお値段になっていて、びっくりです。
あまりに、安いのでお刺身にして食べるのはどうかな?と思って、シソと梅を巻いて「さんまの梅しそ巻き」を作ることにしました。
家族も絶賛!我が家のおうち居酒屋、看板メニューです。
さんまのお安い時期に作ってみてね。
さんまの梅しそ巻き焼き 簡単レシピ
簡単すぎと、レシピという程でもありませんが、一応。
材料
- さんま・・・6匹(3枚おろし)
- 大葉・・・6枚
- 練り梅(チューブ)・・・適宜
作り方
- 大葉を半分に切る。
- さんまの上に大葉と練り梅を2~3㎝しぼる。
- 尻尾の方からくるくる巻いて、楊枝で留める。
グリルで10~15分、軽く焦げ目がつくまで焼けば出来上がりです。
味付けは、練り梅だけで大丈夫です。食べる時にお好みでレモンをかけていただきました。
グリルで焼いたさんまは、皮がパリッとして、中はフワフワでとっても美味しいですよ。
今回は、簡単に素焼きにしましたが、グリルで焼かずに、フライ衣や天ぷら衣をつけても、ボリュームが出て食べごたえがあるおかずになりますよ。
さんまの三枚おろし
最近はスーパーで、お魚をおろしてくれるサービスをしているところも多いですよね。
今回のように、3枚おろしで売っている場合もあります。
さんまの丸のままでは、塩焼きくらいしか食べ方がわからないという方も、3枚におろしてもらうとお料理のアレンジもしやすくなります。
小さいお子さんやお年寄りでも、骨がないので安心して食べられます。
さんまの梅しそ巻でおうち居酒屋
主人も大学生の息子も、さんまの梅しそ巻きが美味しい!と大絶賛です。
息子は「これなら居酒屋で3個300円で売れる!」と大興奮。
すると、主人が「300円はないだろう、3個で680円だな」と・・・。
大学生の息子が行く居酒屋は、一品300円くらいが普通です。
主人が行く居酒屋では、680円くらいのおつまみが普通なのかな?
結局、同じ料理を出しても、お客の層で、お値段は変わるってことなのでしょうね。
我が家の「おうち居酒屋」は、さんまの梅しそ巻き、12個で300円です。
あなたの、「おうち居酒屋」看板メニューはなんですか?