もうすぐ、さんまの美味しい季節がやって来ますね。
今日は、美味しいさんまを、より美味しく食べるために、「米子流、さんまの旬の見分け方」について、熱く語ろうと思います。
節約主婦だけでなく、スーパーのサンマの美味しい見分け方に興味のある方は、参考にしてみて下さいね。
さんま大好き家族の我が家では、スーパーで生のさんま(冷凍してないやつね)を見かけると、主人と僕ちゃん(大学生の息子)の「さんま食べた~い」 という、大合唱が始まります。
でもネ。 ちょっと待って!
わたし的には、さんまはまだ「旬の時期」ではありません。さんまが美味しい時期というのはね。
「値段が一匹、100円以下になった時!」
生さんまが出始めの、ちょっとお高い値段で「初物」なんてシールで、自己アピールしている、ちょっとスリムなさんまはね、買っちゃダメなの。
100円以下になった、さんまはね。 ナイスバディで、脂もたっぷりのってるわョ。
これが、さんま一匹58円なんてことになってごらんなさい。
それは、さんまが最高に美味しい時期だから、我が家では毎日、毎日さんま料理が食卓に上がるからね。
我が家地方のスーパーでは、只今さんまは一匹158円です。 まだまだ、我が家的にはさんまの旬はやってきていません。
昨日は、さんまが食べたいと、うるさい僕ちゃんの為に、さんまの一夜干し(解凍)一匹88円でごまかしてみました。
さんまの一夜干しを食べた夕食の献立はこちら ⇒ フライパンで作る、豚肉でも美味しい簡単肉じゃがの作り方と献立。
もちろん、「さんまの値段と旬の関係」については、僕ちゃんに熱く語ってみました。
我が家では、これを「食育」と呼んでいます。