キャベツって天候によって、すごく高くなる時がありますよね。
生姜焼きなどの肉料理では、キャベツの千切りが付け合わせの定番です。
でも、お野菜が高い時って皆さんどうしていますか?
我が家では、キャベツや野菜が高い時は、あの野菜で代用しています。
格安ですが、意外と肉料理との相性はバッチリ!
家族に節約だとバレない、うんちくも合わせて紹介しますね。
お野菜が高いけど、どうしよう?という時は、参考にしてみて下さいね。
豚の生姜焼きにもやしを付け合せる秘密
先日、豚の生姜焼きを作りました。
付け合わせの野菜は、ゆでたもやしです。
豚の生姜焼きの付け合せ野菜といえば、キャベツです。なんで、キャベツじゃなくて、もやしなの?と思いましたか。
豚の生姜焼きを作ったお話はこちら ⇒ タレが命の豚の生姜焼き、我が家の黄金比
ただたんに、スーパーでキャベツが1玉198円と、お高めだったからです。 節約家族の我が家では、付け合せの野菜に、198円を出す事は考えられません。
もちろん、冷蔵庫にキャベツが残っていれば使うけど、わざわざ買うのはネ~。 というときは、お安いもやしで代用します。
私がいつも行くスーパーでは、もやし一袋18~38円で買えちゃいます。
それに、もやしは安いだけじゃなくて、ビタミン類やカリウム・カルシウム・食物繊維も入っている、とっても優秀なお野菜なんです。
カロリーも低いので、ダイエットにも強い味方ですよね。
・・・と、もやしの栄養について語ってみましたが、 結局のところ、お安いもやし様は、節約家族の「強い味方」だということなのです。
揚げ物の付け合せのキャベツの代わりに、もやしって言うのは、ちょっとアレだけど、肉料理の付け合せのキャベツの代わりに、もやしはOKだと思うの。
キャベツが高い時は、茹でたもやしで代用してみてはいかがでしょう。
目先が変わっていいですよ。
でもね、 くれぐれも「もやしが安いから」なんて、家族に言っちゃダメ。
「もやしの栄養」を熱く語って、家族の健康を考える「良い主婦」を演じてみてくださいね。