フライ衣の簡単下ごしらえ!少量の揚げ物や卵なしOKマヨネーズ代用の作り方も

今日は、主人のリクエストでカキフライを作りました。

フライの衣をつけるのって、面倒じゃないですか?

上手に衣がつかなかったり、手がベタベタになっちゃって嫌なんですよね。

私がいつもやっている、フライの衣を簡単に綺麗につける方法を紹介します。

あと、お弁当のおかずに、ちょっとだけフライを作りたいとか、衣に入れる卵がないという時の衣の作り方や、卵の代用でマヨネーズを使っちゃう方法も紹介しますね。

私のように、フライの衣を作るのが面倒・・・という方は、参考にしてみて下さいね。

 

手が汚れない!簡単に揚げ物の衣をつける作り方

私がいつもやっている、フライの衣の付け方を紹介します。

材料

  • 卵・・・1個
  • 薄力粉・・・大4くらい
  • パン粉

作り方

  • ボールに卵と小麦粉と水(大3~)を入れて、箸でかき混ぜます。
  • 硬さの目安は、ゆるめのマヨネーズぐらいの硬さです。卵の大きさで硬さが変わるので、水は少な目に入れてから硬いようなら追加した方が失敗がないです。
  • 具材を1に入れて衣をつけます。
  • ビニール袋にパン粉を入れて、衣をつけた具材を箸でパン粉の中に入れて、袋の上から軽く押さえてパン粉を付ければ出来上がりです。

衣液を作る時は、お水は少しづつ追加して下さいね。

衣液が足りなそうな時は、水と小麦粉を追加して下さい。水100ccくらいまで、卵は追加しないで大丈夫ですよ。

 

今回は、揚げる量が少なかったので、お水を入れずに、卵1個と小麦粉大2で作りました。

それでも、衣が残ったので冷蔵庫にあった蓮根もフライにしてみました。

卵なしで作るフライの衣の作り方

フライにしようとしたら、卵がなかったり、お弁当のおかずなどで少しだけフライを作りたいけど、卵1個使ったら多過ぎちゃう・・・ということってありますよね。

そんな時は、卵なしで衣を作っても大丈夫ですよ。

作り方は、

小麦粉とお水を同量程度混ぜて、パン粉をつけるだけです。

卵を入れなくても、フライの衣はサクサクに作れます。

これなら、使う分だけ作れるのて、無駄がないですよね。

 

フライ衣の卵の代用品は?

卵なしでもフライの衣は大丈夫なんだけど、やっぱり卵を入れないと・・・という方は、卵の代わりにマヨネーズを入れるといいですよ。

分量は、小麦粉と水が同量に半分量のマヨネーズを入れます。

分量の目安は

  • 小麦粉・・・大4
  • 水・・・大4
  • マヨネーズ・・・大2

よく混ぜて、具材をくぐらせパン粉をつければ出来上がりです。

具材に合わせて、分量を調節してみて下さいね。

 

簡単なフライの衣の作り方

フライの衣をつけるのって、面倒ですよね。

私は、天ぷらは作るけど、フライはあまり作りたくないです。

そこで、見つけたのがこのフライの衣の作り方です。

手が汚れないし、洗い物も少なくすむので、何でも簡単に済ませたい私にピッタリの作り方でした。

卵液の硬さを調節すれば、緩めに作って薄い衣にしたり、ちょっと水を少なくして厚めの衣にしたりと、料理によって調節することもできます。

フライの衣をつけるのが苦手とか、卵がない!というときは、参考にしてみて下さいね。

簡単に作れちゃうから、フライが面倒じゃなくなるかも?ですよ。

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