家族葬と一般葬の違いや注意することを葬儀会社に聞いた、私の体験談

私は父を送るとき、母や兄と話し合って家族葬にしようと思いました。

その時、葬儀会社の方に聞いた「家族葬にするなら注意すること」をお話しします。

また、私も勘違いしていましたが、家族葬と一般葬との違いについても教えていただいたので、紹介しますね。

少し暗いお話になりますが、家族葬を考えている方の参考になればと思います。

決して、私は家族葬をすすめている訳ではありません。

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家族葬と一般葬との違いは?

家族葬とは、家族だけで送る葬儀や、親しい友人を呼んで行う葬儀など、特に人数の定義はありません。

少人数で行うため、故人や家族の思いが反映しやすく、ゆっくりとお別れすることができます。

しかし、葬儀の規模が小さくなるますが、宗教儀礼などは一般葬と変わりはありません。

葬儀会社の方に聞いた家族葬にするときの注意点

私が父の葬儀で、葬儀会社の方に相談したときに教えていただいた、家族葬にするなら注意した方がいいですよ。と言われたことを紹介します。

親戚や近所の人に父が亡くなったことを知られてはいけない

家族葬をするといっても、親しい親戚だけとか、特に親しかった友人だけという気持ちで連絡してしまったために、大勢の人が来てしまい、普通の葬儀と同じ規模になってしまうことが多いそうです。

特に、親戚の人などは「あなただけに来て欲しい」という訳にはいきません。

1人に伝えれば、口伝えで沢山の人に伝わります。

「家族だけで送るから」と言っても、来てしまうのが親戚というものです。

親戚から「何で知らせなかった」と苦情を言われる

これは、私の実体験をお伝えします。

父が亡くなった1ヶ月後に、母方の親戚の葬儀がありました。

母の体調が悪かったために、私が母の代理で親戚の葬儀に出席しました。

その時に、親戚の人に私の父も亡くなったことを伝えると、大非難をあびました。

ほぼ全員に「他には伝えなくても、自分だけは言って欲しかった」と口々に言われました。

父が亡くなったことを、ずっと隠しとおすことはできません。

親戚からは、結構厳しいことを言われる覚悟も必要だと思います。

後日、家に線香をあげるために来客が増える

これも、私の実体験です。

私の母は、父の死後しばらく痴呆症の症状がひどくなりました。

母がアルツハイマーを発症している話はこちら ⇒ 母のアルツハイマー受診のきっかけ

母は、来客の対応が出来る状態ではありませんし、父の介護用品などを片付けるのも大変です。

でも、そんなことは関係なく「父に線香をあげされてくれ」と親戚の人や近所の人がおとづれます。

母には対応できないので、私がお客さんの対応をするために、毎回実家にいかなければいけませんでした。

特に父の親戚の人は遠くから来るため、お茶だけというわけにはいきません。

食事の手配や宿泊の手配までしなければなりませんでした。

葬儀に参列していただくよりも、とても気を使いました。


親戚や友人を葬儀に呼ばない 私が思ったこと

私の両親は2人とも兄弟が多いので、お葬式に呼ばなければいけない親戚の人が沢山います。

最終的に「家族葬」にはしなかったのですが、親戚の人には父の死をしばらく知らせませんでした。

知らせない事の罪悪感と、知らせた後の非難を考えると、家族の精神的な負担は結構大変でした。

実際に私たちが父を送った流れはこちらで紹介しています。⇒ お通夜や告別式をしないで火葬までの流れやかかった費用

もし「家族葬」を考えているなら、葬儀の後にどのように親戚や知人に知らせるか、ある程度考えておく必要があると思います。

私は、普通に葬儀をしてしまった方が、家族は楽だったのかもしれないと思いました。

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