先日ベランダで撒いたスナップえんどうの種が残っていたので、水耕裁判してみようと思います。
本を参考にして、種をまいてポットで育苗するまでを紹介しますね。
水耕栽培初心者ですが、やってみると意外と簡単!発芽の様子が目で確かめられるので楽しいですね。
スナップえんどうの水耕栽培 種まきから発芽まで
先日、土に撒いたスナップえんどうの種ですが、たぶん発芽しないような気がするんです。
種も沢山余っているので、水耕栽培の本を参考にして、もう一度挑戦しようと思います。
お豆腐が入っていたパックに、スナップいんげんの種を入れて、ひたひたの水道水を入れます。
上からトイレットペーパーをかぶせて乾燥しないようにします。
トイレットペーパーなら、水にとけるので、発芽の邪魔をしませんね。
昼間、暖房が入っているお部屋に置いて、3日目にはもう発芽しました。
思ったよりも早かったです。発芽する様子が見られるので、お子さんがいるご家庭でも楽しいですよね。
1個種が割れて、発芽しないものもありましたが、まぁご愛嬌ということで。
スナップえんどう ポットに種まき
発芽したスナップえんどうの種を、ポットに植えました。
本では、砂を使っているようですが、家にバーミキュライトがあったので代用します。
水耕栽培の場合は、土から栄養をとるわけではないので、あまりこだわらなくてもいいんじゃないかと思います。
バーミキュライトを水で湿らせてから、発芽したスナップえんどうの種を撒きました。
1個づつ植えた方がいいのかな?と思いましたが、根が伸びたらまた植え直すので、3個づつ植えることに・・・。
まぁ、おおざっぱな性格なのでね。
トレーに、水を入れて終了です。
あとは、芽が出てくるのを待つだけ!楽しみですね。
芽が出たら、トレーの水を500倍に薄めた液肥に変えます。
でさ、これは外に置いたほうがいいのか?お部屋の中でもいいのか?
どうなんでしょうね。
とりあえず、葉っぱがないから光合成とかしないと思うので、しばらくお部屋の中でいいかな?最近、寒いしね。
スナップえんどう発芽したけど・・・
お部屋の中で放置しておいた結果、
みごとに徒長してしまい失敗です。まるで、豆苗みたいですね。
どうしようと思っていたところで、土に撒いて放置してしまったスナップいんげんはと言うと
お~、放置されていたのに元気に育っておりました。
スナップいんげんは、寒くても外でしっかり太陽の光をあびて、たくましく育つんですね。
過保護にするとダメってことですね。
つづきはこちら ⇒ スナップえんどうをペットボトルに定植しました。
スナップえんどう?スナックえんどう?
ところで、「スナップえんどう」と「スナックえんどう」ってどちらの呼び名が正しいのでしょうね。
私は「スナップえんどう」派なのですが、一番上の写真の種の袋には「スナックえんどう」になっています。
調べてみたら、どちらも同じ物ということでした。
あと、「スナップいんげん」と言うこともありますな。
まぁ、通じればいい話なんだけど、こういうブログとかで文字にすると、気になっちゃいませんか?