水耕栽培で野菜の作り方の本を買ってみた。簡単ベランダ菜園に挑戦中!

以前、プランター菜園で使っていた土を再生させようと、生ゴミ堆肥を作り始めました。

いろいろとネットで調べていると、ペットボトルや100均グッズを使って水耕栽培をしている人が多いんですね。

土を使ったプランター菜園に比べて、失敗が少ないみたいだし、身近な材料で野菜作りが始められそうです。

それに、なにより今回のように、使った土の処分に困ることもなさそうです。

さっそく、初心者向けの水耕栽培の本を買ってみました。

 

先日から始めた、生ゴミ堆肥は出来上がりまでに時間がかかりそうです。

⇒ 生ゴミ堆肥を作り始めたお話はこちら

もともと、野菜作りがしたかった訳ではなく、ベランダに放置されているプランターの土をどうにかしなくては・・・と、始めたことでした。

生ゴミ堆肥の作り方をネットで調べていると、ベランダで野菜作りを楽しんでいる方が多く、刺激を受けてしまいました。

でも、季節は12月です。今から育てられる野菜って少ないですよね。

そこで、目に留まったのが「水耕栽培」です。

思い立ったらすぐに始めたい性格なので、思わず初心者向けの本を購入してしまいました。

いつでもレタスの「かんたん水耕栽培 決定版」

初めに購入したのが、いつでもレタスで有名な伊藤龍三さんの「かんたん水耕栽培 決定版」です。

このシリーズは何冊か出版されているようですが、どうせならと一番最近販売された物を買ってみました。


100均グッズを使って水耕栽培で野菜を育てます。

100均の水切りトレイやお茶パックなどを使って、いろいろな種類の野菜の育て方が紹介されています。

培養液以外は、身近にあるもので代用できそうです。

土を使わないはじめての野菜づくり

こちらは、主にペットボトルを利用しての水耕栽培です。

手軽に始められそうな、ペットボトルを使った水耕栽培から、発砲スチロールの箱やエアーポンプを使った本格的なものまで紹介されています。

どちらかというと、こちらの本の方が興味があったのですが、発行されたのがだいぶ前ということで、決定版の本も一緒に購入しちゃったんです。

水耕栽培の野菜つくり

今回買った、2冊とも水耕栽培の野菜作りの本ですが、どちらもバーミキュライトや砂などを使っています。

ネットの中では、バーミキュライトなどを使うのは邪道などと書いている方もいらっしゃるようです。

私としては、まぁ野菜が作れればそれでいいかな?と思います。

料理でも何でも「なんちゃって」や「手抜き」が大好きな性格なのでね。

 

今回、プランターの土の処分をしようと思っていたところから、なぜか野菜作りに興味が移ってしまいました。

ガーデニングとか、本当は面倒であまり好きではないのですが、以前も市民菜園を借りて野菜作りをしていた時、息子のためにと始めて結局は私が夢中になってしまったという経緯があります。

家で仕事をするようになり、少し時間に余裕ができてきたので、まぁ老後の趣味にはちょうどいいかな?とベランダ菜園でも初めてみようかな~と軽いノリでございます。

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