暖かくなってきたので、ベランダに放置してあったスナップいんげんを、ペットボトル容器に移植しました。
定植してから気が付いたんだけど、植える場所が悪かったかも・・・。
2階のベランダは軒がないので、雨が降るとペットボトル容器に水が入ってしまいます。
軒のある1階のベランダに植えれば良かったと、ちょっと後悔中です。
ペットボトル容器も、改良の余地ありです。
スナップいんげんの水耕栽培 種まきから定植
今回、スナップいんげんの種まきは、12月2日と12月10日です。
12月2日に植えた種は、ベランダに放置しちゃったけど、元気に育っていました。
12月10日に植えた種は、過保護に室内で育てたら、見事にひょろひょろに徒長して失敗。
今回、移植したスナップいんげんの苗は、12月2日に種まきをして放置していたものです。
水耕栽培のペットボトル容器
今回、作ったペットボトル容器はこんな感じ
↓ ↓ ↓
ペットボトルの上を切り落として、ハンダで穴をあけ100均のフェルトで水を吸い上げるもの。
苗を安定される土は、100均の「水で増える土(パームヤシ)」を使いました。
スナップいんげんの苗を移植
移植したのは、3月15日。
根の部分を水で洗い、ペットボトル容器に移植しました。
ペットボトルが安定しないので、100均のかごに入れてネットに縛って倒れないようにしました。
植えた場所は、2階のベランダです。
ここには、軒がないので雨が降ると容器に雨が入ってしまいます。
失敗ですね。
今まで、主人の親が住んでいた我が家の1階には広いベランダがあります。
図らずも、今年初めに主人の父親が他界して、1階ベランダも私のテリトリーになったのです。
実は、1階のベランダには、2階のベランダが軒の代わりをしており、雨が当たらない場所があるんですよ。
隣の家の影になるので、日当たりはあまり良くありませんが、水耕栽培は1階のベランダを片付けて、こちらで育てた方がいいですよね。
スナップインゲンを定植!失敗かも。
冬を越えたスナップいんげんの苗を、ペットボトルで水耕栽培にしました。
土を入れる部分が安定しないので、容器は改良の余地ありです。
最大の失敗は、2階ベランダに植えてしまったこと。この後、雨が降ってしまいパームヤシはほとんど流れてしまいました。
雨のあたらない1階ベランダへの移動も考えましたが、すでにつるが延びてネットにからんでいるので、このまま雨ざらしで育てることにします。
放置されても、たくましく育った苗なので、頑張ってくれることを期待したいです。